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PC快適ライフの必需品!ドッキングステーションを導入したらめちゃくちゃ便利だった

PC関連

みなさんは快適PCライフを過ごせてますか?

最近はMacBookを筆頭に、高性能なノートPCをメインPCとして利用している人が多いのではないでしょうか。

筆者も例に漏れずMacBook Airを使用しています。

とても満足してるんですが、1点だけ不満があります。

それはポート足りない問題】です。

・SDカードを使いたい
・外付けSSDを接続したい
・充電したい
・モニターに接続したい

これでもうUSBポートが4つ必要になってしまいます。

これを解決するのがドッキングステーションなのです!

さあ皆さんもドッキングステーションを活用して作業環境の効率化をしちゃいましょう!

この記事を読むと以下のことが分かります。

・ドッキングステーションとUSBハブの違い
・ドッキングステーションを使うメリット
・おすすめのドッキングステーション
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そもそもドッキングステーションって??

ここではドッキングステーションの概要と、用途が似ているUSBハブとの違いについて説明します。

ドッキングステーションとは

ドッキングステーションとは、ノートパソコンやタブレットなどのデバイスを接続するだけで、複数の周辺機器を一気に使えることができるとても便利なアイテムです。

ドッキングステーションとUSBハブの違いは?

ドッキングステーションとUSBハブは、どちらも複数の機器をパソコンやタブレットに接続するためのデバイスですが、その機能や用途が異なります。

◾️USBハブ

  • 主な機能: USBポートを増やす
  • 特徴:
    • 比較的シンプルで安価
    • パソコンのUSBポートに直接接続
    • 主にUSBデバイス(マウス、キーボード、USBメモリなど)の接続に利用
    • 電源供給能力が限られている場合がある
  • メリット:
    • コンパクトで持ち運びしやすい
    • USBポートが不足している場合に手軽に増設できる
  • デメリット:
  • 高速なデータ転送や大電力を必要とするデバイスには不向きな場合がある

 

◾️ドッキングステーション

  • 主な機能: USBポートの増設に加え、ディスプレイ、LANケーブル、オーディオなど、様々な周辺機器を接続できる
  • 特徴:
    • 高機能で多様なポートを搭載
    • パソコン、タブレットの性能を拡張できる
    • 電源供給能力が高い
    • ディスプレイ出力、イーサネット接続、オーディオ入出力など、幅広い機能に対応
      ※こちらは一部のUSBハブでは搭載されていたりします
  • メリット:
    • 一つのデバイスで複数の機器を接続できる
    • デスクトップPCのような環境を構築できる
    • 高速なデータ転送が可能
  • デメリット:
    • USBハブに比べて高価
    • サイズが大きいものもある
持ち運び用途だけではなく、自室でもノートパソコンやタブレットをデスクトップPCのように使用したい人にとっては、高速充電しながら様々な機器を接続しリッチな環境で使用できるドッキングステーションが最も良い選択になります。

おすすめのドッキングステーションは?

では、実際に買うとしたらどのドッキングステーションを買えば良いのでしょうか?

Amazonで検索するといろんなメーカーのドッキングステーションが見つかりますが、安心と信頼の「Anker」を選べば間違い無いです!

ということで、現在Ankerから発売されている最新のドッキングステーションのラインナップをご紹介します!

Anker 651 USB-C ドッキングステーション (8-in-1, Wireless Charging)

こちらは、Ankerのエントリーモデルになります。

コンパクトなボディに4K 60Hzの出力が可能なHDMI出力端子、SDカードリーダー、3.5mmのオーディオ入出力、ディスプレイポート、USBタイプC、タイプA端子と必要な端子がすべて揃っています。

さらに、タブレットやMacBook Airなら十分速度で充電可能な、85W急速充電に対応していたり、前面が最大10Wのワイヤレス充電に対応と作業中の端末の充電も可能なため、Appleユーザーにおすすめの1台です。

価格が2万円程度とドッキングステーションの中では安価で、手を出しやすい価格帯である点も嬉しいポイントです。

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Anker Prime ドッキングステーション (14-in-1, Dual Display, 160W)

次にご紹介するのは、ミドルクラスかつ最新のモデルになります。

こちらは先程ご紹介したエントリーモデルよりも、ポート数が豊富で、たくさんの機器を接続することができます。

SDカードスロットが無いのが唯一の弱点ですが、それを上回るほど豊富なUSBポートと、4K60Hzで接続可能なHDMIポートが2つ、有線LAN接続が可能になるイーサネット端子搭載と、バリバリにPC作業をしたい人におすすめの1台です。

また、160Wの超高速充電が可能なため、MacBook Proとの相性が良い点も魅力です。

ディスプレイも搭載していて、接続状況を人目で確認できるのもなにげに嬉しいですよね。

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Anker 778 Thunderbolt ドッキングステーション (12-in-1, Thunderbolt 4)

最後にハイエンドクラスのドッキングステーションのご紹介です。

こちらの商品の最大のおすすめポイントはThunderbolt4に対応している点です!

USB-Cには様々な規格があるのですがThunderbolt4は給電速度、転送速度、映像出力全てにおいて高い性能であり、最強の規格と言っても過言ではありません。

PCと接続するためのThunderbolt4端子は最大100Wの急速充電に対応しており、MacBook Proの充電も可能です。

また、外部機器接続用のThunderbolt4端子は、転送速度が最大40Gbpsと超高速でデータ転送でき、20GBのファイルをわずか14秒ほどで転送可能です。

加えて、映像出力する場合は、最大8K (30Hz) の出力が可能になっています。

その他にも、2つのUSB-C 3.2 Gen2ポート (10Gbps/30W) 、8K (30Hz) 対応HDMIポート、2つの8K (30Hz) 対応DisplayPort、2つのデータ転送用USB 3.2 Gen1 対応 (5Gbps) USB-Aポートと2つのUSB-A 2.0ポート、イーサネットポートへの接続とあらゆる周辺機器を集約することができます。

SDカードスロットやオーディオ端子はありませんが、MacBook Proであれば本体に端子があるので気になることはないのかなと思います。

MacBook ProやThunderbolt4に対応した高性能なノートPC、周辺機器をお持ちの方に是非ともオススメしたいドッキングステーションです。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

高性能なタブレットやノートPCをお持ちで、自宅でも快適に使いたいという方はデスクトップPCの購入ではなく、ドッキングステーションの購入を検討されても良いかもしれません。

外出先から帰ったら、デスクの上のUSB-Cケーブル1本をPCに接続するだけで、モニターを始めドッキングステーションに接続されたあらゆる周辺機器と繋がることができます。

Anker製品は、amazonセールで定期的にセール対象になってますので、セールを狙って購入し、快適なPCライフを手に入れちゃいましょう!!

◾️エントリークラス

Anker 651 USB-C ドッキングステーション (8-in-1, Wireless Charging)

◾️ミドルクラス

Anker Prime ドッキングステーション (14-in-1, Dual Display, 160W)

◾️ハイエンドクラス

778 Thunderbolt ドッキングステーション (12-in-1, Thunderbolt 4)

 

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