【必見！】セールはこれを買え！Fireタブレット選びの最適解とは？

お久しぶりですホッピーです。

みなさんタブレットはお持ちですか？

タブレットといえばiPadですが、そこまでガッツリ使う予定じゃない場合は、高価なので購入を躊躇しちゃいますよね。

カジュアルに使い方にオススメなのがAmazonオリジナルのタブレットのFireタブレットです。

今回は、これまで１5台以上のタブレットを購入し、Fireタブレットも３シリーズ使用してきた私ホッピーが、コスパ抜群のFireタブレットシリーズのご紹介と、シリーズの中で何を買えば良いのかの私的なオススメ機種をお伝えします。

購入の参考にしていただけたら幸いです。

この記事を読むと以下のことが分かります。

そもそもFireタブレットって何？

Amazonが製造、販売するタブレットがFireタブレットです。

アンドロイドをベースとしたAmazon独自の「Fire OS」を搭載しています。

Prime Video、Amazon music、KindleなどAmazonが提供する専用サービスを快適に利用することができるように、Amazon独自にカスタマイズされているのが特徴です。

アプリの追加はgoogle playストアではなく専用のアプリストアからとなります。

google playストアほどアプリ数は多くないが、NetflixやTikTok、Twitter、Instagram、マインクラフト、モンスターストライクなど、有名なアプリを利用可能です。

裏技でgoogle playを追加し、さまざまなアプリをインストールできますが、もちろん保証対象外となるので、追加は自己責任で（方法もご自身でお調べくださいね）。

Fireタブレットは2022年7月現在、Fire 7（以下7と）Fire HD 8(以下8)とFire HD 10(以下10)の大きく分けて3種類が存在し、8と10には一部性能を強化したFire HD 8 Plus(以下8 Plus)、Fire HD 10 Plus(以下10Plus)と全5種類での展開となっています。

キッズ用にメニューや外観がカスタマイズされたキッズモデルも展開されていますが、基本性能は変わリません。

価格はタブレット端末としては破格の値段となっていて、最上位モデルでも18,980円とiPadの半額以下の値段で買えてしまう驚愕の価格設定となっています。

Fireタブレットの特徴をまとめるとこんな感じ。

なんと言っても1万円以下から買えてしまう価格が魅力的です。

プライム会員の方や動画、電子ブックの利用と割り切って使う方には、謎の中華製タブレットを買うよりは断然Fireタブレットがオススメです。

それぞれのFireタブレットの違いは？

違い①：画面の大きさ

Fireタブレットの各シリーズでの最も大きな違いは、画面の大きさです。

7は7インチ、8シリーズは8インチ、10シリーズは10インチの液晶となっています。

10は解像度が1920 x 1200 (224ppi)と、他のシリーズよりも高精細になっているのも特徴です。

画面の大きさを比べるとこんな感じ

違い②：ROM容量

アプリや写真、動画などを保存するためのメモリーがROM容量です。

7は16GBのみですが、その他の機種では３２GBと６４GBを選択できます。

もちろん容量の多い６４GBモデルを選ぶと、本体価格は若干高くなります。

そして、ここで断言しますが、３２GBモデルで十分です。

理由は、microSDカードを使って容量を増設できるからです。

しかも最大１TBに対応してます。

あと、カジュアルに使うなら動画も撮らないし、microSDカードすら不要です。

もう1度言います。３２GBモデルで十分です。

違い③：RAM容量

アプリを複数開いた際など、タブレットの快適さを左右するのがRAM容量です。

7と8が2GB、8Plusと10が3GB、10Plusが4GBとなっています。

１つのアプリを開いて操作を行なっていると、2GBではアプリが落ちたり、動作が重くなる時があるので、RAM容量は多いものを選んだ方が使いやすくなります。

違い④：CPU

CPUは、人間で言う「脳」にあたる部分で、あらゆる性能に影響します。

7と8と8Plusは2.0GHz クアッドコアプロセッサ（コア数４）、10と10Plusは2.0GHz オクタコアプロセッサ（コア数８）となっていて、10シリーズの方が高性能となっています。

Fireタブレット自体がゲームに不向きであるのですが、それでもゲームがしたい場合は10シリーズが選択肢に入ると思います。

違い⑤：カメラ性能

Fireタブレットはスマホ同様、アウトカメラとインカメラを搭載しています。

タブレットで写真や動画を使う人は少ないと思いますが、各シリーズではアウトカメラに違いがあります。

7と8シリーズが２メガピクセル、10シリーズが5メガピクセルとなっています。

アレクサを使ったテレビ電話での使用がメインのカメラ用途となると思いますが、インカメラは全ての機種で２メガピクセルとなっていて、性能差はありません。

違い⑥：カラー

カラバリもシリーズによって全然違います。

7はブラックのみ、8はブラック、ブルー、ホワイト、10はブラック、デニム、オリーブ、8Plus、10Plusはストレート（ブラック）のみとなっています。

外観も楽しみたい方にとっては８、10が候補に入ってくるのではないでしょうか。

違い⑦：無印とPlus

無印（通常版）とPlusの違いは、まず一つ目に、先述したRAM容量が違います。

そして2つ目にPlusはワイヤレス充電に対応してます。

KindleにはShowモードという、Echo　Showと同じように使うことができる機能があり、Plusと専用のワイヤレス充電スタンドを組み合わせることで、時計やEcho　Showの代わりとしてより便利に使うことができます。

Fireタブレット選びの最適解とは？

これまでの解説の通り、それぞれのモデルにはそれぞれの特徴があります。

では、どれを選ぶのが正解なのか？

ぶっちゃけ正解は人それぞれなんですが、そうは言っても、適当に買ってしまうと後悔してしまうので、ここでは選び方のポイントと、個人的な最適解をご紹介していきます。

どのように運用したいか

まずはどう使いたいか、どんなタブレットが理想かをイメージしましょう。

と言ってもFireシリーズはたとえ最上位の10Plusであっても、性能はiPadには遠く及ばないので、動画編集やゴリゴリの3Dゲームは無理です。

こんな方には10シリーズがオススメです。

より快適に使いたいならRAM容量の多い10Plusを選ぶと幸せになれるでしょう。

こんな方には8シリーズがオススメです。

Echo Showっぽく使いたい、少しでも快適に使いたい方は専用ワイヤレス充電スタンドが使えて、RAM容量も多い8Plusを選ぶと幸せになれるでしょう。

こんな方には7がオススメです。

ホッピー的にな最適解

では個人的なオススメはどれかというと、ズバリ10シリーズです。

コスパ重視なら10、お金に余裕があれば10Plusになります。

なぜ10シリーズなのかというと、私的には7、8シリーズのCPU性能がしょぼ過ぎるからです。

「全然この性能で十分だよ」

と言う人もいるかも知れませんが、正直8ではブラウジングを快適に楽しむことはできません。

あと、こまめにアプリを閉じないとすぐにフリーズや強制終了になります。

サイズは無印iPadくらいで、めちゃくちゃ重いわけでもないので、持ち運べなくもないです。

あと、バッテリーの容量も他のシリーズよりもたっぷりなので、ヘビーな使い方でなければ、２日とか余裕で持ちます。

ついついFireタブレットの真ん中に位置する8シリーズが万能と思われがちですが、実際は10シリーズが基本的に卒なくこなせるタブレットだと思います。

買い時はビックセール時か、タイムセール祭り！

ただでさえお買い得なタブレットですが、タイミングによってはさらにお買い得に購入することができます。

その購入タイミングとはズバリAmazonで開催されるセールです。

Amazonには2種類のセールがあり、月に1度定期的に開催されている『Amazonタイムセール祭り』とそれぞれ年に1度しか開催されないビッグセールの『プライムデー』と『ブラックフライデー』です。

お買い得なのはビッグセールですが、タイムセール祭りでも十分お得に買えるので、欲しい時に買ってしまうのが良いのかなと思います。

余談ですが、セール時はポイントアップキャンペーンにエントリーすることを忘れずに！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

Fireタブレットシリーズは画面の大きさだけではなく、色々な違いがあるので悩みがちですが、一つの意見として参考にしていただければ幸いです。

Amazonプライムサービスを中心に、エンタメ系の消費として使うなら、間違いなくコスパ最強のタブレットなのでおススメです！

前述のようにセールでお買い得の時にゲットしてみてはいかがでしょうか！

ではみなさん、良いFireタブレットライフを〜！！