大人気の食玩SHODO-X 仮面ライダーシリーズ、第13弾が発売!
なんか恒例になってしまって、大変不甲斐ない今更レビューですが、紹介させてください汗
第13弾はなんと平成ライダーの中でも大人気の、仮面ライダー電王が登場!
SHODO-Xに未だ登場していない、スカイライダーや仮面ライダーZXは完全に置いてけぼりとなり、ここ最近は平成ライダーが登場し続けています。
もう令和だもんね…。
ただ、今回の電王のSHODO化は喜んだ方も多いのではないでしょうか。
それでは早速レビューしていきましょう!
ラインナップとアソート結果
SHODO-X第13弾のラインナップは
2.仮面ライダー電王 プラットフォーム
3.マシンデンバード(A-SIDE)
4.マシンデンバード(B-SIDE)
5.仮面ライダー ゼロノス アルタイルフォーム
6.仮面ライダーゼロノス ゼロフォーム
7.拡張パーツセット
の7種類です。
そしてアソートはこのようになってます。
まさかの拡張パーツセットが1つ!?
今回各ライダーに武器は付属しないので、争奪戦は必至ですな…。
パッケージ
パッケージの表面、裏面はこんな感じ
各キャラクターの紹介
今回は前編ということで電王と専用マシンの紹介です。
可動に関しては食玩とは思えないほどで劇中を再現可能!
詳しくは以前のブログを読んでくださいな。
仮面ライダー電王 ソードフォーム
仮面ライダー電王 プラットフォームにモモタロスが憑依することでで変身可能になる、仮面ライダー電王の基本形態。
詳細は公式HPをどうぞ!
複雑な顔や胸の造形、塗装は完璧に近い仕上がり!
塗装の省略はありますが、それほど気にならない程度(びんぼっちゃま仕様なのはいつも)で電王をしっかり再現しています。
付属品は、本体と替えのハンドパーツ、台座のみで武器は無し。
拡張パーツセットには、ソードフォーム用の武器として、
まずは通常のデンガッシャー
ちゃんと刃の部分が塗装されています。
そして、フルチャージ
ゴールドに塗装されていて、サイズも大きく迫力満点!
からの、刀身分離で必殺技炸裂!!
って感じで、「俺の必殺技」の一連のシーンの再現が可能です!
仮面ライダー電王 プラットフォーム
仮面ライダー電王の素体にあたる形態。
詳細は公式HPをどうぞ!
シンプルながらも、顔や胸部の細かなモールドがしっかり再現され、塗装のはみ出しもなく良好な仕上がり。
なんだか頼りないプラットフォームをしっかりと再現しています。
付属品はソードフォームと同様、本体と替えのハンドパーツ、台座のみ。
拡張パーツセットには、プラットフォーム用(?)の武器として、
本来モモタロスの武器であるモモタロスォードを持たせ、劇中のシーンを再現できます。
マシンデンバード(A-SIDE+B-SIDE)
デンライナーおよびNEWデンライナーの運転システムとなる、仮面ライダー電王と仮面ライダーNEW電王が搭乗するバイク。
詳細は公式HPをどうぞ!
組み立てに少々難儀しましたが、シールはもちろん一切無く、全塗装で再現されています。
白いボディに青のラインがキレイ!そしてエンジン周りの造形の細かさが良い!!
後ろのウイング部分も可動する芸の細かさも流石っす!
実際に電王を搭乗させるとこんな感じ
サイズ
他のSHODO仮面ライダーと同じで全高は約100mm。
まとめ
今回のSHODOもいつもながら抜群の造形の良さで、「小さなアーツ」であることを証明してくれました!
電王好きの方も満足のいくフィギュアなのでは無いでしょうか。
それにしても拡張パーツセットは今回は本当に必須だなと思います。
次回は電王での2号ライダーであるゼロノスをじっくり紹介していきたいと思います!
お楽しみに〜!!
それでは皆さん、良いフィギュアライフを〜!!
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