サブライダーやライダー達を苦しめた敵キャラが登場する、食玩SHODO-O 仮面ライダーシリーズより第8弾が発売！
恒例になってしまっておりました、今更レビューです汗
第8弾はビルド、電王、キバ、555からの参戦です
今弾から、原材料の高騰などの生産コスト上昇に伴い、価格が税抜きで50円値上げしてしまいましたが、価格に見合ったクオリティになっております。
というか今まで無理してたんでしょうね汗
前置きはさておき、それでは早速レビューしていきましょう！
ラインナップとアソート結果
SHODO-O第8弾のラインナップは
2．仮面ライダーダークキバ
3．仮面ライダーネガ電王
4．ウルフオルフェノク
5．モールイマジン
6．ガーディアン
の6種類です。
そしてアソートはこのようになってます。
前弾よりも1種類少ないのがちょっと残念ですが、今弾は色違い的なキャラはいないし、仕方ないかなと思います。
ただ、モールイマジン、ガーディアンを１BOXに１体ずつ増やして欲しかった！
ガーディアンはもっと増やしても良いなぁ笑
パッケージ
パッケージの表面、裏面はこんな感じ
各キャラクターの紹介
今回は前編ということで先程のパッケージからも分かるように、ビルド、555からの刺客を紹介します。
可動に関しては食玩とは思えないほどで劇中を再現可能！
詳しくは以前のブログを読んでくださいな。
仮面ライダーエボル
地球外生命体・エボルトがエボルドライバーとコブラエボルボトル、ライダーエボルボトルを用いて変身した姿。
詳細は公式HPをどうぞ！
まずはぐるっと1周。
情報量すごすぎ！！
劇中でも圧倒的な強さを見せつけたエボルのフェーズ１の姿を見事に立体化してます。
まず見事なのが造形。
エボルの細かい造形を見事に再現してます。
次に見事なのが彩色量。
ゴールドを中心に様々な色がはみ出すことなく綺麗に塗装されています。
後ろはいつものごとく、ほぼ無塗装ですが、それにしてもバンダイさんめっちゃ頑張ったやん！
って思いました。
付属品はこんな感じ。
交換用手首パーツと手首パーツが収納できる台座が付属。
武器は付属していませんが、以前発売されたブラッドスタークに付属するトランスチームライフルを持たせるための手首パーツが付属します。
あと、独特の指の曲げ方をしたエボルっぽい手首パーツも付属します。
エボルはかなり重装備なので、大胆なアクションポーズが取れないのがちょっと残念ですが、造形がとにかくすごいので、満足の１体です。
ガーディアン
東都、北都、西都、ファウストのバージョンが存在する戦闘員ポジションの機会兵
詳細は公式HPをどうぞ！
まずはぐるっと1周。
そして、付属品こんな感じ。
今回なんと各都とファウストそれぞれのバージョンのガーディアンを再現するためのシールが付属します。
このシールがあるだけで何体もガーディアンを集めたくなりますね笑
今回はとりあえず東都バージョンにしてみました。
でも、東都のガーディアンって服着ているイメージが強かったからちょっと違和感。
服着てるバージョンもあったら良かったなぁなんて、ビルド好きの私として思ってしまいます。
付属品はその他に、替えの手首パーツ、台座、そして銃剣型の武器「セーフガードライフル」が付属します。
セーフガードレイフルは、しっかり剣として、銃として持ち方を変えて装備することができます。
戦闘員ボジションでありながらメカニカルでロボット感満載の見た目がかっこいいですよね。
集団で合体して襲い掛かってきたりもしましたね汗
全身の青みがかったグレーの色合いがしっかり再現されていて、一部塗装は省かれてますが、造形ともにかなり出来がいいと感じます。
可動範囲も広いので動かしていて楽しいフィギュアとなっています。
ウルフオルフェノク
幼いころ事故にあいオルフェノクに覚醒していた乾巧が変化した姿。
詳細は公式HPをどうぞ！
まずはぐるっと1周。
仮面ライダー555より、ホースオルフェノク以来のオルフェノクの登場です。
全身ほぼ１色ですが、造形の再現度が凄すぎます。
全身の刺々しい感じや、毛の流れなどががしっかり再現されています。
多くの棘部分が軟質パーツでできているので、うっかり倒しても破損の心配も少なく、指にも突き刺さらないので安心ですね。
付属品はこんな感じ。
替えの手首パーツと台座と非常にシンプルな構成となっています。
造形はかなりいいんですが、とにかく可動範囲が狭い。
動かし方にコツがいるのかもしれませんが、アクションポーズがなかなか決まりませんでした泣
あと、これは個体差なのかもしれませんが、尻尾がめちゃくちゃ取れやすかったです。
サイズ
サイズ感はSHODO仮面ライダーシリーズは統一されていて、全高は約100mmとなっています。
適当に何枚か
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回も例に漏れず今更レビューとなってしまいましたが、どのキャラもめちゃくちゃ出来が良くてびっくりしました。
値上げになったのは残念でしたが、実際に手に取ってみると満足感で一杯になりました。
中でもエボルの造形と塗装は圧倒的な出来となっていて、今弾の無理してる枠なのかなと思われます笑
ビルドはSHODOでも結構優遇されてますね。
ってことで次回は後編ということで、電王勢とダークキバをご紹介しますのでお楽しみに〜！！
それでは皆さん、良いフィギュアライフを〜！！
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