大人気の食玩SHODO-X 仮面ライダーシリーズ、第12弾が発売!
「いつの話をしてるんだい?」って声が聞こえそうなくらい今更なレビューになりますが、紹介させてください汗
第12弾はなんと仮面ライダービルドが登場!
エグゼイドに引き続き「最近の仮面ライダーやん!」って感じで同じ食玩フィギュアのSO-DOでも発売していた比較的最近の仮面ライダーがここ最近ラインナップされています。
個人的には昭和ライダーでSHODO-VSからリメイクされていないスカイライダー、仮面ライダーZXをバイクと共に熱望しています笑
それでは早速レビューしていきましょう!
ラインナップとアソート結果
SHODO-X第12弾のラインナップは
2.仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム
3.マシンビルダー(A-SIDE)
4.マシンビルダー(B-SIDE)
5.仮面ライダークローズ
6.仮面ライダーグレートクローズ
7.拡張パーツセット
の7種類です。
そしてアソートはこのようになってます。
クローズの争奪戦は必至ですな…。
各キャラクターの紹介
今回は前編ということでビルド、マシンビルダーに絞ってご紹介。
可動に関しては食玩とは思えないほどで劇中を再現可能!
詳しくは以前のブログを読んでくださいな。
![](https://hopilog.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_0822-160x90.jpg)
仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム
桐生戦兎がビルドドライバーとラビットフルボトル、タンクフルボトルを用いて変身したベストマッチフォーム。
詳細は公式HPをどうぞ!
本体と付属品はこんな感じ。
お次は、ぐるっと1周。
鮮やかな塗装が綺麗に塗られています。
背面はお決まりの無塗装です。(価格的に無理ですよね…。)
【拡張パーツセット】には、
ドリルクラッシャー(ブレードモード)
と、
ドリルクラッシャー(ガンモード)
が収録されていて、組み合わせることで遊びの幅が広がります。
仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム
桐生戦兎がビルドドライバー、ラビットフルボトル、タンクフルボトル、ハザードトリガーを用いて変身した姿。
詳細は公式HPをどうぞ!
本体と付属品はこんな感じ。
お次は、ぐるっと1周。
ガンメタ塗装によって、重厚感たっぷりでめちゃくちゃかっこいいです。
そして、拡張パーツセットを使用することで、劇中に登場した全てのハザードフォームを再現可能となるのです!
仮面ライダービルド スマホウルフハザードフォーム
仮面ライダービルド ホークガトリングハザードフォーム
仮面ライダービルド 海賊レッシャーハザードフォーム
仮面ライダービルド キードラゴンハザードフォーム
拡張パーツには、各種フォームのヘッドとホークガトリンガー、カイゾクハッシャー、ビートクローザーが付属するので、今回の拡張パーツセットはハザード購入者は必須の商品だと個人的には思います。
マシンビルダー(A-SIDE+B-SIDE)
仮面ライダービルドが主に使用する高性能バイク。
変身前の戦兎も日常生活での移動や出勤に使用しており、走行中に仮面ライダーへと変身することも可能。
詳細は公式HPをどうぞ!
AーSIDEとB-SIDEにパッケージが分かれており、完成させるには2つ購入、1,100円(税込)が必要になりますが、
その分、クオリティはめちゃくちゃ高いです。
セット内容は、本体と、ディスプレイ時に車輪を固定する専用スタンドが付属しています。
ぐるっと1周。
シールの貼り付けはもちろん一切不要で、全て塗装で仕上げられています。
ちゃんと車輪も回転します。
サイズ
他のSHODO仮面ライダーと同じで全高は約100mm。
適当に何枚か
![](https://hopilog.com/wp-content/uploads/2021/08/DSC00248-1024x768.jpg)
ラビットタンク!!イェーイ!!
まとめ
今回のSHODOも抜群の造形の良さで、「小さなアーツ」であることを証明してくれる出来の良さでした!
「昭和のライダーが良かったなぁ」とかほざいてた私も、結局は大満足となっていました。
次回は争奪戦必至のクローズをじっくり紹介していきたいと思います!
お楽しみに〜!!
それでは皆さん、良いフィギュアライフを〜!!
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