SHODO-X 仮面ライダー 第12弾 レビュー(前編)もうビルド出しちゃうの!?

SHODO仮面ライダー

大人気の食玩SHODO-X 仮面ライダーシリーズ、第12弾が発売!
「いつの話をしてるんだい?」って声が聞こえそうなくらい今更なレビューになりますが、紹介させてください汗
第12弾はなんと仮面ライダービルドが登場!
エグゼイドに引き続き「最近の仮面ライダーやん!」って感じで同じ食玩フィギュアのSO-DOでも発売していた比較的最近の仮面ライダーがここ最近ラインナップされています。
個人的には昭和ライダーでSHODO-VSからリメイクされていないスカイライダー、仮面ライダーZXをバイクと共に熱望しています
それでは早速レビューしていきましょう!

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ラインナップとアソート結果

SHODO-X第12弾のラインナップは

1.仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム
2.仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム
3.マシンビルダー(A-SIDE)
4.マシンビルダー(B-SIDE)
5.仮面ライダークローズ
6.仮面ライダーグレートクローズ
7.拡張パーツセット

の7種類です。
そしてアソートはこのようになってます。


クローズの争奪戦は必至ですな…。

各キャラクターの紹介

今回は前編ということでビルド、マシンビルダーに絞ってご紹介。
可動に関しては食玩とは思えないほどで劇中を再現可能!
詳しくは以前のブログを読んでくださいな。

SHODO仮面ライダーの魅力を徹底紹介!これはもう小さなアーツ(S.H.Figurts)だ!
みなさんはコレクションするのは好きですか? 今回は管理人が発売からずっと集めている大好きなSHODO仮面ライダーについて徹底紹介していきます。 まだ触ったことがないというそこのアナタ! コスパ最高でガシガシ遊べるSHODOシリーズをぜひ手に取ってみてください。 食玩の概念が変わりますよ。

仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム

桐生戦兎がビルドドライバーとラビットフルボトル、タンクフルボトルを用いて変身したベストマッチフォーム。
詳細は公式HPをどうぞ!

本体と付属品はこんな感じ。

お次は、ぐるっと1周。

鮮やかな塗装が綺麗に塗られています。
背面はお決まりの無塗装です。(価格的に無理ですよね…。)

【拡張パーツセット】には、
ドリルクラッシャー(ブレードモード)

と、
ドリルクラッシャー(ガンモード)

が収録されていて、組み合わせることで遊びの幅が広がります。

仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム

桐生戦兎がビルドドライバー、ラビットフルボトル、タンクフルボトル、ハザードトリガーを用いて変身した姿。
詳細は公式HPをどうぞ!

本体と付属品はこんな感じ。

お次は、ぐるっと1周。

ガンメタ塗装によって、重厚感たっぷりでめちゃくちゃかっこいいです。

そして、拡張パーツセットを使用することで、劇中に登場した全てのハザードフォームを再現可能となるのです!

仮面ライダービルド スマホウルフハザードフォーム

仮面ライダービルド ホークガトリングハザードフォーム

仮面ライダービルド 海賊レッシャーハザードフォーム

仮面ライダービルド キードラゴンハザードフォーム

拡張パーツには、各種フォームのヘッドとホークガトリンガー、カイゾクハッシャー、ビートクローザーが付属するので、今回の拡張パーツセットはハザード購入者は必須の商品だと個人的には思います。

マシンビルダー(A-SIDE+B-SIDE)

仮面ライダービルドが主に使用する高性能バイク。
変身前の戦兎も日常生活での移動や出勤に使用しており、走行中に仮面ライダーへと変身することも可能。
詳細は公式HPをどうぞ!

AーSIDEとB-SIDEにパッケージが分かれており、完成させるには2つ購入、1,100円(税込)が必要になりますが、
その分、クオリティはめちゃくちゃ高いです。

セット内容は、本体と、ディスプレイ時に車輪を固定する専用スタンドが付属しています。

ぐるっと1周。


シールの貼り付けはもちろん一切不要で、全て塗装で仕上げられています。
ちゃんと車輪も回転します。

サイズ

他のSHODO仮面ライダーと同じで全高は約100mm。

適当に何枚か

ラビットタンク!!イェーイ!!

まとめ

今回のSHODOも抜群の造形の良さで、「小さなアーツ」であることを証明してくれる出来の良さでした!
「昭和のライダーが良かったなぁ」とかほざいてた私も、結局は大満足となっていました。
次回は争奪戦必至のクローズをじっくり紹介していきたいと思います!
お楽しみに〜!!
それでは皆さん、良いフィギュアライフを〜!!

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